OverTheBorder

世界で活躍する邦人グラフィティーアーティスト、いよいよ日本凱旋

グラフィティーに触発され世界へ! ベルリンを拠点にワールドワイドな活躍を見せる日本人アーティスト。

1970年代、NYでヒップホップとともに勃興し、いまやアートとしての認知度を高めているグラフィティー。
NYはもちろん、芸術の都フランス・パリでも行政がグラフィティーを推奨し、多くの人に親しまれると同時に、現在では大きな付加価値が付いている。それこそBanksyなど著名なアーティストが描いたビルなどはまさにプライスレス。そして、ブラジルの著名グラフィティーアーティスト:Eduardo Kobraは昨年のリオ・オリンピックを巨大壁画で彩るなどその存在感は増すばかり。

 

これはEduardo Kobraが手掛けた巨大壁画を追った映像。

 

そんなグラフィティーに触発されアーティストへの道を志したTWOONEことHiroyasu Tsuri。1985年横浜に生まれ、子どものころから絵を描くこと、もの作りに興味のあった彼は10代のときに桜木町高架下でグラフィティーと出会い制作を開始。弱冠18歳の若さでオーストラリア・メルボルンへと単身渡り、いつしか多数の壁画を手掛けることに。
その後、2012年にSwineburn visual art new media科を卒業すると、多くのグループ展に参加すると同時に個展も開き、その知名度を高めると彼の作品はオーストラリア国立美術館(National Gallery of Australia)にも収蔵される。
2014年からは拠点をドイツ・ベルリンへと移しつつも、1年の半分は世界中を飛び回り壁画の制作や絵画、彫刻、インスタレーションなどの個展を展開。まさにワールドワイドに活躍する日本人アーティストのひとりだ。

 

 

グラフィティーと言えば、一般的にはストリート色の強いアートを連想させるが、Hiroyasu Tsuriの作品はそんな画一的なイメージを払拭する。ストリートとは一線を画す自然物や動物をモチーフとしたものや抽象的なものまでそのスタイルは幅広く、とにかく独特。そして、単純にカッコいいその作品群のなかには、生への賛美や現実とは乖離した深遠なる世界の姿を漂わせているが、そこに宿るものとは一体何か……。そして、世界が認めるHiroyasu Tsuriの魅力とは……。

 

 

6月29日(木)に東京、7月1日(土)に大阪で開催される『BACARDÍ “Over The Border” Launch Party』では、そんなHiroyasu Tsuriの作品が展示され、彼の世界観をたっぷりと堪能できる。さらに、東京ではライヴペインティングを敢行。そこでは既存の概念を超えた何かが新たに生まれることとなるのか……そんな貴重な機会をお見逃しなく。

 

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